山梨県立上野原高等学校
2025年9月23日カテゴリー:

1年生対象の職業人講話を開きました「2日目」

9月3日とテスト期間を挟んで9月17日に1年生の「産業社会と人間」の授業の一環として市・県内外でご活躍されている様々な職業に従事されている方々をお招きしてお話を伺い、進路選択に役立てるための職業人講話を行いました。公務員からインフルエンサーまで総勢6名の方から貴重なお話を伺いましたのでこの場で少しご紹介させていただきます。

今回は2日目に行いました講師の方々をご紹介します。

 

③山梨県専門インフルエンサー Momoka 様

山梨県の魅力などをSNS等で発信しているインフルエンサーMomokaさんをお招きして、1から10まで自分でやらなければいけない個人事業主という観点でのインフルエンサーとして苦労や楽しみについてお話をしていただきました。

後半はグループワークの形態をとり、当校生徒の提案する上野原市の旅行プランを考えるという活動をしました。これをもとに動画を作成していただけるそうなので出来上がりましたらまたご紹介させていただきます。

 

 

④上野原市立病院 看護師 山元ももこ 様

         放射線技師 相川翔平 様

         作業療法士 増田眞琴 様

上野原市立病院から3業種の3名をお招きしてお話を伺いました。

3業種さまざまな苦労があるということを時には厳しい表現を用いながらもお話いただきました。

しかし、どの職種も共通しているのは患者さんの命や暮らしを守りたいという使命感をもって仕事をしているということでした。

医療従事者はたしかに過酷な仕事であると同時に非常にやりがいがあるということを教えていただきました。

 

 

講師の方々には忙しい合間を縫って今回の講話を引き受けていただきありがとうございました。

どの講師の方々のお話も大変興味深く、生徒たちも集中して聞いていました。

ここでの講話が後の進路選択に大きく役立つと思います。