11月15日（日）

都留興譲館高校にて、上野原高校と都留興譲館高校のJRC部メンバーが青少年赤十字国際交流事業に参加しました。

ズームを使って、各都道府県のJRC部員とアジアを中心とする国々のメンバーが各学校での活動実践報告を行ったり、「新型コロナウイルスの３つの顔」について学習し、どのように今後乗り換えていくべきかを考え意見交換しました。

私たちのグループにはインドネシア、香港、バングラデシュのメンバーがいて、共通言語の英語を用いて交流するのはとても難しかったのですが、日本赤十字社のボランティアの方々が通訳や司会進行を行ってくださったので安心して楽しんで様々なことを学ぶことができました。

ここで学んだ知識を次の機会に全校生徒にも伝え、今後もコロナウイルス感染予防をしっかりと行い、ポジティブな考え方で乗り越えていきたいと思いました。