令和2年10月28日（水）

第41回山梨県高等学校芸術文化祭JRC部門に参加し、代表生徒2名が活動実践発表を行いました。現在のコロナ禍で実施できたことは、「マスク作り」と「防災炊き出し訓練」です。実際の活動ができない時だからこそ、JRC部の活動目標「見て、感じて、実行する」を実践できるよう、現在は「コロナ感染症と向き合う」ためにできることなどについて更に調べ学習を進めています。

令和2年10月30日（金）上野原市へマスク贈呈しました。

　6月以降部活動ができるようになってから、JRC部と家庭クラブの有志で協力して、マスク作製を行いました。普段慣れないミシンでのマスク作りはなかなか苦戦しましたが、みんなで協力して約１２０個作成することができました。福祉の授業を選択している3年次生もカード作成、折り紙作成を行ってくれたので、一枚一枚仕上げて市役所へ届けました。コロナがなければ参加していた「大月市・上野原市主催こどもキャンプ」で一緒に遊ぶ機会がなくなってしまいましたが、地域の子どもたちが感染することなくこれからの季節も乗り切れるように気持ちを込めて作成しました。